手妻のはなし 失われた日本の奇術 藤山新太郎
新着図書で紹介されていたので、
「手妻ってなんだろう?」と興味を持って
借りてみました。
手妻とは、江戸時代などに大衆娯楽として
流行した日本古来の奇術のことで、
簡単に言えば、手品ですよね。
しかし、電気もない時代に
水芸など、すごいですよね。
技によっては牛呑みなんていう芸もあったそうです。
もちろん、種があるのですが
種を種としてわからせない、すごさがあったそうです。
手妻の成り立ちなど、成り立ちなどがわかる一冊・・・
ですが、
技を文で説明されても、わからないんですよ!
手妻、今でも見られるみたいなので一度見てみたいですね。
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