1Q84 Book12010年09月12日 20時47分35秒

1Q84 BOOK1 (4月-6月)

1Q84 BOOK1 (4月-6月)

価格:1,890円(税込、送料別)


超話題の一冊。
ようやく図書館での順番が回ってきました。
意外にも村上春樹作品、読むのこれが初めてでした。
話題すぎる本って、あまり読まないことが多いんですよね。

さて、本題。
確かに、これ面白いなーと思います。
青豆と天吾、二つの視野繰り返されますが、
まあ、どこかでかかわりがあるのだろうと、期待して楽しく読めました。
テレビで「作品に出てくるものや場所などを確認していくのが流行している」とありましたが、確かに。
出てくる音楽とかをピックアップするのは楽しそうですね。
Book2が楽しみですが…
図書館で回ってくるのはいつになることだろうか。

Nのために2010年09月10日 20時42分21秒

Nのために

Nのために

価格:1,470円(税込、送料別)


湊かなえさんの本。
湊さんお得意の、一つの事件を複数の人物から
その人物の心情を赤裸々にしていくことで
事件をクリアに、真相を明らかにしていくタイプ。

うーん。登場人物にNがつく人がいて…
というのはもちろんなんですが。
湊さん作品特有の後味の悪さ、ってのはないのですが
正直、え?これで終わり??というところも。

一つの事件をここまで多数の視野でよくみられるよな、という作品の完成度の高さはわかるのですが、
肝心のストーリーが置いてきぼりのような感じが?
うーん。

ざ・万遊記2010年09月06日 08時05分09秒

ザ・万遊記

ザ・万遊記

価格:1,260円(税込、送料別)


万城目さんの日常エッセイ
つれづれなるままの日常なのでリアル感満載ですね。
湯治と温泉話、渡部篤志のおうち訪問の話など
つれづれなるままに書いた文章です。
ただ、ちょっと単調だったかなー。

失敗の教科書2010年07月29日 19時45分58秒

失敗の教科書。

失敗の教科書。

価格:1,365円(税込、送料別)


雑誌で紹介されていたので読んでみました
なるほど、子供の時は英雄伝など成功した人物の生きざまが必要だけど、
大人になると大人物といわれている人でも、失敗を繰り返しているというのを知って、それを糧にしていくこと、
いい面ばかりでないというのを再認識するのが大事なんだなあ、と実感しました。
指揮者の小澤征一氏も昔、NHKオーケストラで
ハブにされていたとか…
協調とかって大事だよなーとか。
やはり、失敗するには、あとで考えるとそれなりの理由がついて回っていたりします。
ただ、それをその時点で把握するのはかなり困難。
だからこそ、予測したりするのも必要だけど、
考えすぎるのもなんだかなーと。
失敗を恐れずに、まずはやってみて、それを失敗としないで
次に生かすのが大事なんですよね。
なかなかに良い一冊でした~

映画 告白2010年06月09日 23時34分07秒

映画 告白
見てきましたー。
原作は女教師の告白文だけで成立するのですが
どんなふうになるのか…
いやあ、背筋が凍るというか…
とても怖かったです。

冷房が入っていたのもありますが
上映中、ずっと寒気がしました。

人間の怖さを痛感。
確かにこれは15禁になるよなあと思います。

しっかりとした大人でなければ
側面だけを見て誤解させる作品ですよ。

いい作品ではありましたが…
何度も見たい、という作品ではないかも。
怖くて見られない。

変な給食2010年05月03日 15時33分53秒


変な給食 幕内秀夫 ブックマン社

全国のおかしな給食を乗せている本
確かに…その組み合わせはおかしいよ!と、思うような品ぞろえから
え、これって普通に出てたような…
と違和感がなかったものまで。
お菓子っぽいもので、確かにこれでは家に帰るまで腹が減って仕方ないよ…と突っ込みたくなるものまで。

最初はなるほどねーと思うのですが、
巻末の 対談や著書の活動などみて、食事の大切さを痛感しました。
最初は、お子さんの学校に給食があるにもかかわらず、
学校に弁当を持たせていた著書の行動に違和感を感じましたが、
最後まで読んで納得です。
是非、完全米食給食が全国に広まるといいですね。

食道楽 下2010年03月10日 23時51分24秒


食道楽 村井弦斎 岩波文庫 

いやー、料理をしたくなるし
食事というのは大事だなあと思います。
著者が何度も何度も作品中で投げかけている
「食育」の大事さを痛感します。


というのはありますが…
大原とお登和さん…いったいどうなるんだーー!!
中川さんと玉枝お嬢様はわかるのですが…
洋行してしまって、そのあとは??
これでおわりなんですかー!

食道楽 上2010年03月06日 20時35分05秒


食道楽 上  村井弦斎 岩波文庫

何気なしに図書館で借りた本です
これがまたいい一冊です!
明治に出版された本で、
当時の食文化から栄養学的やこと、
思考的なことなど、とても人生として参考になる本です。

ある大原という文学青年が友人中川の妹さんの食事をごちそうになる話なんですが、
中川の栄養学としての知識、気配りなど
読んでいて面白いし、為になります。

ひたすら文字が詰まった文面なので
読みなれるまでに時間がかかりましたが
読みなれてくれば、美味しそうだし、衛生的にも勉強になります。
当時の台所事情などもなるほどなーと。
これをドラマにしたら面白そうだよなー。
NHKあたりでドラマにしてくれないかなー。