受難 ― 2008年10月20日 02時03分58秒
受難 姫野カオルコ 文藝春秋
主人公はフランチェス子は、このような名前でも日本人(…だと思う)
そのフランチェス子の体に人面瘡ができた
最初は腕に出来たが、退治しようと布施明の写真を当ててみたら
陰部に移動した・・・!
フランチェス子と「古賀さん」と名付けられた人面瘡の話ですが、
異色というか・・・今まで読んだどの本とも違うタイプの本ですね。
フランチェス子は修道院育ちで
とにかくつつましく生きている、
陰部に人面瘡が出来ても、支障がないほどのつつましさだ。
人面瘡の古賀さんは、ことあるごとに
「お前は駄目な女なんだよ!」とフランチェス子を罵倒する
そんな奇妙な共同生活です。
面白いテンポで進むので結構さらっと楽しく読める一冊です。
姫野カオルコワールドに少しずつはまりそうですね♪
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