東京日記2007年05月28日 11時02分40秒

「東京日記」
内田百閒 岩波文庫

前に読んだ本の作者さんが
「昔、内田百閒にはまっていたんですよ」とあったので
内田百閒さんとは何ぞや?と調べたんですよ。

百閒(ひゃっけん)さんは岡山の夏目漱石の門下の作家さんです。

とりあえず東京日記を読んでみたのですが…
なかなか、今までにない文章ですね。

日常生活すべてを、文章にしてるんですよ。
だから、その時に、百閒さんが、見たもの、感じたものすべてが伝わってくる。
一部じゃなくてすべて。

誰にあった、とかそんな感じなんですが
ふむふむ、それからそれから?と思ってみたら突然終わってしまう。

なんだよー!って思うのですが
日常って結構そんなもんですよね。
ふと思ったけど、違うことがあってその思考とかは中断されてそのまま。

まさに日常!

他に「贋作 吾輩は猫である」とかユーモア作品もあるというので
読んでみようかなーと思います。

偶然なんですが、今、岡山キャンペーンのパンフレットが
駅においてあるのですが
まさしく、百閒先生がらみなので、岡山にも興味出てきましたねー。