手妻のはなし 失われた日本の奇術2009年10月14日 23時53分16秒


手妻のはなし 失われた日本の奇術 藤山新太郎 

新着図書で紹介されていたので、
「手妻ってなんだろう?」と興味を持って
借りてみました。

手妻とは、江戸時代などに大衆娯楽として
流行した日本古来の奇術のことで、
簡単に言えば、手品ですよね。
しかし、電気もない時代に
水芸など、すごいですよね。

技によっては牛呑みなんていう芸もあったそうです。
もちろん、種があるのですが
種を種としてわからせない、すごさがあったそうです。

手妻の成り立ちなど、成り立ちなどがわかる一冊・・・
ですが、 技を文で説明されても、わからないんですよ!
手妻、今でも見られるみたいなので一度見てみたいですね。