男を抱くということ ― 2009年10月11日 22時49分33秒

男を抱くということ : 斎藤綾子 南智子 亀山早苗
飛鳥新社
いやあ、いろんな意味でちょっと衝撃の本でした。
女性が赤裸々にセックスについて語っているのですが、
男性に抱かれる、というより、
本来受身である女性が、積極的に男性にアプローチをする
「男性に抱かれる」ではなく、
「男性を抱くには」という視点から、語っております。
ただたんのワイ談ではなくて、かなり心理の核心を突いているところが
エロという観点からではなくて、とても興味深い一冊。
「これを読んで男性の見方が変わってしまうかもよ」
という文章がありましたが、確かにそれはあるかも。
まあ、私がそんな事を語れる様なものではないんですが。
いや、語るのもおこがましいし。
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