爪は病気の警報機2009年08月01日 07時25分52秒


爪は病気の警報機
毎日一回、「じっと手を見る」健康診断
東禹彦: 祥伝社

前に「無痛」という本を読んださいに、皮膚の状況やら爪の状態を見て体の疾患を判断する医師がいたのですが、そこまで分かるものなのか、とおもっていたんですが、これを読むとありえますね。

癌なども爪に初期症状が出るものや、
日常生活でどのように手を扱っているかなどで、状態に変化が生じることなど、なるほどなーと思うことばかりでした。
私も深爪をしょっちゅうしてしまうので、気をつけないといけません。
その他、爪の役割など、これまたなるほどなーと思いました。
髪は無くてもいいが、爪はないと重たいものがもてない、細かい作業が出来ないなど、 生活に支障が出るんですよね。
著書のドクターは爪の専門医として、長年治療をされてきた方で、
普段見過ごされがちな爪に注目して、研究をされている方です。
誰も片手間にしか研究していないから、調べないといけないことが山ほどだったそうです。

とりあえず、癖で爪をかむのは控えようと思います

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック