カード探偵団 Misson2 クエスト5 ― 2009年04月01日 20時57分57秒
05-1:犯行時刻を推理せよ!
これはコピーして素直に切り張りしてみました。
05-2:トーナメントを追え!
まじめに1回戦は…とか、あれ一人余るよな。とか
計算してみたのですが・・・
結構簡単に、計算できるみたいですね。
小学生の算数の計算らしいです。
ネットでその単純な導き方を知ったのですが
それをもう一度検索しようとしてもできなくてー
05-3:欠けた文字を解読せよ
これまた、最初わからなかったのですが…
職場で見せたら、あら?「?」じゃないと
一発で答えを分かった人がいました。
青いのは影なんです。
05-4:暗闇の探索
黒または赤という指定がなければ
ケースを考えていけば大丈夫です。
これはコピーして素直に切り張りしてみました。
05-2:トーナメントを追え!
まじめに1回戦は…とか、あれ一人余るよな。とか
計算してみたのですが・・・
結構簡単に、計算できるみたいですね。
小学生の算数の計算らしいです。
ネットでその単純な導き方を知ったのですが
それをもう一度検索しようとしてもできなくてー
05-3:欠けた文字を解読せよ
これまた、最初わからなかったのですが…
職場で見せたら、あら?「?」じゃないと
一発で答えを分かった人がいました。
青いのは影なんです。
05-4:暗闇の探索
黒または赤という指定がなければ
ケースを考えていけば大丈夫です。
パンの事典 ― 2009年04月02日 20時53分37秒

パンの事典 おいしいパンのある幸せな生活
大和田聡子 成美堂出版
読んでいるというか、写真を見ていると
相当、パンが食べたくなる一冊。
パン屋で色々なパンが並んでいますが
その名前の意味が全然分からない事ってありませんか?
パンの名前って意味があるのかなーと思わず借りてきた一冊。
よく見かけるパンの名前や、どんな風に出来ているのか?
カンパーニュって、「田舎パン」って意味なんですって。
パンの歴史、作り方、あう飲み物など
パンについてじっくりと知ることが出来る一冊。
ただ、この本の難点は・・・
載っているパンが何処で売っているか?それが全く紹介されていないんですよー
「見せるカレーパン」食べてみたいのに・・・
不倫のリーガル・レッスン ― 2009年04月03日 07時48分17秒

不倫のリーガル・レッスン : 日野いつみ: 新潮社
別に不倫をしているわけではなく、
実用書としてではなく、一般的な知識として
どんなものだろうと読んでみた一冊。
「リーガル」とは、法律的なという意味。
つまり、不倫にまつわる法律的な教えをいろいろな角度から教えてくれる本です。
著者は女性弁護士。
なので、結構女性の視点からも書かれていて、
不倫が原因で離婚する時に両者に必要な事、
費用的なことなど説明しています。
不倫を薦める本でも、止める本でもなく、
比較的冷静に、淡々と、説明してあるので
不倫をするとこんなに大変だ、でもそれでもその相手でなくてはいけないのか?など考える一冊になるかも。
これを読んで「火遊びでの不倫は高くつく」と思いましたね。
まあ、普通の恋愛にもあまり縁がないので
一気に不倫とは縁がないとは思いますが
知識としてとてもためになりました。
カンブリア爆発の謎 ― 2009年04月04日 08時19分40秒

カンブリア爆発の謎 宇佐美義之 技術評論社
実は、カンブリア紀の「オパビニア」ラブ♪なんですよー
うふふふふ。
あの奇妙な生き物が存在していたと考えると
進化ってすばらしいというか、とても不思議に思います。
アノマノカリスもいいよなーと、知らない人には意味不明な言葉を口走ってしまいそうなんですが…
ここ15年くらいで盛んに話題になるようになってきた
カンブリア紀。
私が中学校で習った時にはカンブリア紀には
三葉虫しかいなかった。
でも調査によって、とてもユニークな生き物が存在してた事が明らかになったんですよ。
大学生の時に図書館のライブラリーで
カンブリア紀の特集を見て、とてもその奇妙さに感動したんですよ。
何度も何度も繰り返し見ました。
カンブリア紀には生命の大爆発といわれるほど
多種、多様な、宇宙人か!と思われるような
形のものが次々に登場しては、消えていったと思われます。
それがまたすごいんですよねー
あの原始の海を漂う、最強の生き物だったと思われる
アノマノカリス。
あまりにも巨大で、奇妙な形に発見された化石がそれぞれ別の生物だったとしても不思議ではないです。
そんな時代を詳しく知ることが出来る一冊。
繰り返し見た割には、あまりその実際が分かっていなかったので
系統立てて、詳しくカンブリア紀について、生物について知ることが出来ました。
ああ、オパビニアとアノマノカリスが
リアルで生きているところを見てみたい!!
余談ですがカンブリア紀といえば忘れてはならないこの一冊。
新井素子さんの「ネプチューン」

この本に収録されていると思うのですが…
カンブリア紀にまつわる壮大なストーリーでとても印象的でした。
半島を出よ 上 下 ― 2009年04月05日 21時28分10秒
病の神様 ― 2009年04月06日 19時47分21秒

病の神様 超・病気克服術 横尾忠則 文春文庫
図書館で新着図書で見つけた本。
著者の横尾忠則氏を、すいません、教養不足で
どんな人なのかを全く知らないで読んだんです。
芸術家の方で 70歳を超えてもまだお元気な方だったんですね。
一人称が「ぼく」であったことや、
「あー、患者さんでよくいるよな~、こういうちょっとしたことでも気になってしまう人」
と、現代らしい若者像で読んでいたら、なんか違うぞー?と
そこで初めて、作者紹介読みました。
あー、確かに芸術家らしい細やかさと、
病は気からというのと体現していると思いました。
突然の腹痛が、マロンクリームを食べたら治ったりと、
まさに、病は気から、などを表しているものや、
これはどうなんだろうなーと思うもの・・・
病気克服術、というタイトルですが、
思考の一つとして、こんな考え方もあるんだなって
知っておくといいかもしれない一冊ですね。
「病気を恐れるあまり、病気を愛してしまっている」など、
とても、文章もユニークで読みやすい一冊でした♪
導引術などにも興味出てきましたね。
昭和歌謡大全集 ― 2009年04月07日 20時00分55秒

昭和歌謡大全集 村上龍 幻冬舎文庫
歌謡大全集…といっても、ナツメロの本ではありません。
ある おばさん が、殺された。
なんとく、といった感じに。
おばさん は「ミドリの会」に所属していた。
同じミドリという名前の、同じ年代の女性たち。
仲間を殺された、ミドリたちは報復を始める…
といった内容です。
このタイトルに昭和歌謡がつけられているのです
極端な思考をする人々に焦点を当てているのですが
ミドリの会の女性たちと同じ年代なので
なんとなく、身につまされるところが…
人の話を聞こうとか、ちょっとそんなことを思ってしまいました。
花短の女性…どんな顔なんだろう…
登場人物のイシハラは、半島を出よ、にも登場します。
登場人物の名前が全てカタカナなのは、
読みにくかったのですが、独特の雰囲気を作り出していましたね。
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