青空チェリー ― 2008年09月29日 03時05分22秒
青空チェリー 豊島ミホ 新潮文庫
L25で隔週でラストのエッセイを書かれている豊島さんの本です。
紹介に「女の子によるR18文学賞でデビュー」と会ってちょっと興味あったんですよ。
タイトルにもなっている「青空チェリー」がそのデビュー作です
これでR18なのかしら?と思う程度でしたが
文学作品としてとても女性らしい視点でいい作品でした
むしろ 他の作品が印象深かったです。
「ハニィ、空が灼けているよ。」
お気楽な女の子の話しかと思ったら・・・
今の現代に戦争が起きたら・・・
非現実的なんだけど、リアルな話でした
日本が戦地になっていないから
普通に日常が過ぎていくのだけど、
確実に戦争は身近になっていく…
心理描写がとても良かったです。
誓いじゃないけど僕は思った」
切ないというか・・・確かになんで1人の人の影を
ずっとずっと追わなければいけないんだろう?
その人と付き合ったわけでもないのに、何故まだ夢に見るんだろう?
すごくすごくわかります。
未だに付き合ったわけでもない、初恋の男の子の夢を見ますので・・・
なかなか興味深い一冊でした。
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