さらば 消毒とガーゼ2010年08月10日 20時41分58秒

さらば消毒とガーゼ

さらば消毒とガーゼ

価格:1,575円(税込、送料別)


もやしもん、8巻で紹介していた
傷は絶対消毒するな、という本の方の別の本。
傷についてかなり知識が深まりました。

傷の処置の方法だけでなく、
常識を疑え!という考え方の練習にもなりますね。
傷は消毒しないで保湿することで
治すということですが…
詳しくはぜひ読んでください♪
必携の一冊です。

デュラララ!!2010年06月13日 22時23分29秒

デュラララ!!

デュラララ!!

価格:662円(税込、送料別)


アニメを見ていたので、原作も読んでみました。
アニメも面白かったのですが、
人物設定などがよくわからかなったんですよね。

原作を読むと、なるほど、なるほど。
人物が濃いですよねー。おもしろーい。

作者の成田良悟さんって、バッカーノ、書かれた人なんですね!
なるほどー。
次の巻も楽しみです♪

レジ待ちの行列、進むのが早いのはどちらか2010年05月08日 00時01分28秒


レジ待ちの行列、進むのが早いのはどちらか 内藤誼人 幻冬舎

心理学の本ですが、なかなかに興味深いです。
ふとした日常のしぐさとかから
心理を探るのですが、なるほど、と思うもの。
人物のイラストを参考に、観察ポイントを教えてくれる一冊。
<楽しい人生を送るのは>?
<交通事故にあいやすいのは?>
<不倫しそうなタイプは?>などなど。
さらっと読めるので、参考にいいですね。

怖い絵 32010年04月02日 19時00分48秒


怖い絵 3 中野京子 朝日出版社


怖い絵、三冊目です。
内容は、まあどちらかといえば
1と2でメジャーどころは解説してしまったので
ややマイナーなところがありますが
変わらず面白かったです。

ボッティチェリのヴィーナスの誕生
すごい有名な絵ですが、
ヴィーナス自体の誕生のいきさつ,怖いなーと思いますね。

ルーベンスのメデュウサの顔
ややびっくりしました。
ルーベンスといえば、フランダースの犬…と思いだしてしまうほど。
宗教画などがメインなのかな?と思いきや。
こんな絵も描かれているんですね。

それぞれの作家の背景などが
わかりやすく解説されているので
これまた自然に絵に対する興味がわきます。
何度も、説明文と絵を見比べてしまいます。

化物語 下2010年02月08日 12時30分16秒


化物語 西尾維新 講談社

かなり順番が前後しましたが、ようやく下巻です。
いやあ、やはり面白いです。
西尾先生が、「趣味で書いてます」と言い切るくらいに
会話のテンポがおもしろいんですよね。
暦とひたぎの星空デートも文章でもいい感じですね。
あとは羽川のストーリー。
私も思いましたもん、何で羽川と暦はくっつかなかったんだろうと。
なんとなくその疑問が解けてすっきりしました。
これを読んだ上でもう一度偽物語を読みたくなってきました!

刀語 12 炎刀 銃2010年01月24日 22時15分43秒


刀語 12 炎刀 銃

とうとう最終巻
いろいろな出来事が明らかになっていきました。
なるほどなー、という感じでした。
ちょっと不本意な感じでした。
うーん、うーん、そうなのかーという感じ。

うーん。

12か月連続発行、というかなり面白い企画ではあったのですが、
この設定であれば、間1か月の発行は
もったいないような気がしました。
西尾氏の本の作り方は骨組みがしっかりしているので、
もっと時間をかけたらさらに面白くなったのではないかと思います。
読みやすいのですが、なんとなくもう一味足りないというか…

1冊1100円ぐらいだったと思いますが、
図書館で借りたから読みましたが、
1時間ちょっとでさらっと読めてしまうので
買ってまで読むのは難しいかな…
アニメになって、その後原作を読みたいとい人出ると思うんだけどなあ。
化物語は、アニメも原作もたっぷり楽しめるのですが、
刀語は原作の読み応えが、さらっと読め過ぎて今一つ?
いやあ、本を読みなれていない人にはいいのかなあ。

刀語 11 毒刀 鍍2010年01月23日 22時09分45秒


刀語 11 毒刀 鍍

とうとう11巻です。
どんどん話が展開していって、さらにスピーディーになりました。
感想を書くとどうしてもネタばれになるので
書けないのがちょっと残念。

あえていうなら。「真庭人魚」
もう少し活躍する姿を見たかったというか、
アニメで動く姿を早く見たい!
アニメで動くキャラとして他にも見たいキャラはいますが
人魚が一番かも…

刀語 10 誠刀 銓2010年01月22日 18時05分21秒


刀語 10 誠刀 銓

とがめにとって、忌まわしき父が殺された場所。
否定姫の素性がなんとなく出てきましたね。
それに、七花の素性というか…これにはちょっとびっくり。
ある意味13本目ですね。

この話の主題の「苦手意識」
わかります。私も苦手なことには目をそむけて
何となく自分のやりやすい方向に…持っていこうとしてしまったり。
反省反省。