港町食堂 ― 2010年05月12日 19時56分38秒
港町食堂 奥田英朗 新潮社
著者の奥田さんが編集さんと一緒に
船旅をして、各地の港などを巡るエッセイ本
奥田先生って、とても素直なかなたんだなーと
人柄が垣間見るて面白かったです。
グータラしてしまうその性格とか
本当に思うがままに書かれた一冊。
それと、本当は声をかけられるのを待っているくせに
素直になれないその天の邪鬼っぽさに大笑い。
私も結構そうなので、とても共感してしまいました。
小説家、奥田英朗さんという人はどんな人?
それを知るにはとてもいい一冊。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。