家畜人ヤプー2008年01月20日 21時55分42秒

家畜人ヤプー
沼 正三 太田出版

いやー、想像力ってたくましいほうだと思っていましたが…
世界は広いというか、こんなことを考える人がいるんだと
びっくりした本…
というか、さすがに最後まで読めませんでした…
作中においてヤプーとは日本人で
40世紀の未来で、白人中心の世界で
日本人はヤプーとして家畜として存在するです。

ヤプーは、便器や椅子など生きたまま改造されて
白人を神として崇めるような存在。

上・中・下があるんですが、とりあえず中まで読んだんですが
あまりにもすごいので、読めませんでした。

本と書くのがなんと言ったらいいか…

かなり作りのしっかりしている話で
作者がこだわって書いているなーと思いましたね。

コメント

_ 斎木恵佳 ― 2008年01月26日 21時01分18秒

斎木です。家畜人ヤプー、幻冬舎アウトロー文庫で2巻まで待ってます。これは衝撃的だよね……嫌な意味での…………。
でも手放せない文庫の一つです;

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック