たけしの新・世界七不思議 ― 2008年01月01日 20時04分39秒
http://www.tv-tokyo.co.jp/nanafushigi2/
ビートたけしが選出する
新しい世界7不思議、去年に引き続き、今年も放送されました。
なんと今年は
イースター島のモアイ
メキシコのチェチェン・イツゥアー
スリランカのシーギリア
このみっつです。
モアイ以外、私の思い入れのある遺跡なんですよねー。
スリランカは2ヶ月滞在していたこともARI
ここも2回訪れたことがあります。
こればっかりはなぜこんな所に…って絶対に思いますよ。
本当に不思議だなー。
鹿男あをによし ― 2008年01月02日 20時46分47秒

http://wwwz.fujitv.co.jp/awoniyoshi/
めったにドラマを見ないのですが
気になっているのがこれです。
以前読んだ「鴨川ホルモー」という本を書いた作者の別の作品というのもあります
だって、あんな話しを思いつくような人の話ですもん、
これも面白いに違いないと思うのです
図書館でリクエストしているのですが、まだ順番が回ってきませんー。
それに、鹿…と来ると奈良のお話かしら?と。
一応奈良ファンとしては見ないとーなんて。
楽しみにしています!
めったにドラマを見ないのですが
気になっているのがこれです。
以前読んだ「鴨川ホルモー」という本を書いた作者の別の作品というのもあります
だって、あんな話しを思いつくような人の話ですもん、
これも面白いに違いないと思うのです
図書館でリクエストしているのですが、まだ順番が回ってきませんー。
それに、鹿…と来ると奈良のお話かしら?と。
一応奈良ファンとしては見ないとーなんて。
楽しみにしています!
最後のY談 ― 2008年01月03日 09時51分37秒

最後のY談
中村うさぎ 岩井志麻子 森奈津子
二見書房
いやー、びっくりしました、
こんなタイトルと内容だから、紹介してもいいものかと
でも、図書館で借りた本なんですよ。図書館で!
この中村うさぎさんと、森奈津子さんの本は
以前に読んだことあるので、ぶっ飛び加減は
知っているのですが、これらの方がタッグを組むと
こうなるのか…と。
あけっぴろげというか…
もしこれがベストセラーなんかになったら、訴えられるんじゃないか?ってくらいにビシバシでしたね。いろんな意味で。
いろいろな意味で勉強になった一冊です(笑)
中村うさぎ 岩井志麻子 森奈津子
二見書房
いやー、びっくりしました、
こんなタイトルと内容だから、紹介してもいいものかと
でも、図書館で借りた本なんですよ。図書館で!
この中村うさぎさんと、森奈津子さんの本は
以前に読んだことあるので、ぶっ飛び加減は
知っているのですが、これらの方がタッグを組むと
こうなるのか…と。
あけっぴろげというか…
もしこれがベストセラーなんかになったら、訴えられるんじゃないか?ってくらいにビシバシでしたね。いろんな意味で。
いろいろな意味で勉強になった一冊です(笑)
東京江戸たんけんガイド ― 2008年01月04日 09時59分09秒

行ってみよう!
東京江戸たんけんガイド
田中ひろみ PHP研究所
前に「思わず話したくなる社名&商品名の謎 」を読んだ時に
他の著書を調べたら図書館で借りてみました。
小学生向けの東京のガイドブックなんです。
文字は大きいし、ルビもふってあります。
でも、なかなか面白いです。
お寺や史跡などの成り立ちなどを分かりやすく説明してあるんですよ。
上野公園の中とか、知ってるけど
知らなかったことが多いですね。
上野公園にミャンマーから献上された石造の顔だけあるなんて
知らなかったー。
これをガイドに江戸探検してみたいですよ!
東京江戸たんけんガイド
田中ひろみ PHP研究所
前に「思わず話したくなる社名&商品名の謎 」を読んだ時に
他の著書を調べたら図書館で借りてみました。
小学生向けの東京のガイドブックなんです。
文字は大きいし、ルビもふってあります。
でも、なかなか面白いです。
お寺や史跡などの成り立ちなどを分かりやすく説明してあるんですよ。
上野公園の中とか、知ってるけど
知らなかったことが多いですね。
上野公園にミャンマーから献上された石造の顔だけあるなんて
知らなかったー。
これをガイドに江戸探検してみたいですよ!
ねこ鍋 ― 2008年01月05日 10時48分35秒

ねこ鍋
奥森すがり 二見書房
可愛いんですよー、ねこ鍋!
言葉だけ聴くとおどろおどろしいですよね。
猫を食べちゃうんか!って。
でも実際はこんな可愛い鍋です。
友達が可愛い画像ってので見せてくれてから
ネットなどで検索しておおおお!って。
この本はねこ鍋の飼い主が日々撮り続ける
写真集です。
何でも、ダンボールの中にビニールに入れられて捨てられていた猫なんですって。
また乳飲み子の6匹の子猫。
うち2匹は、間に合わず…
そんな出会いを経て、飼い猫になった4匹と先住の2匹の猫たちの
写真集です。
岩手の方らしく、暖かい方言を交えて語られる本の一つ一つのページが暖かい。
図書館で借りた本ですが、手元に1冊残しておきたいなと思ったくらいです。
奥森すがり 二見書房
可愛いんですよー、ねこ鍋!
言葉だけ聴くとおどろおどろしいですよね。
猫を食べちゃうんか!って。
でも実際はこんな可愛い鍋です。
友達が可愛い画像ってので見せてくれてから
ネットなどで検索しておおおお!って。
この本はねこ鍋の飼い主が日々撮り続ける
写真集です。
何でも、ダンボールの中にビニールに入れられて捨てられていた猫なんですって。
また乳飲み子の6匹の子猫。
うち2匹は、間に合わず…
そんな出会いを経て、飼い猫になった4匹と先住の2匹の猫たちの
写真集です。
岩手の方らしく、暖かい方言を交えて語られる本の一つ一つのページが暖かい。
図書館で借りた本ですが、手元に1冊残しておきたいなと思ったくらいです。
鹿男あをによし ― 2008年01月10日 20時35分05秒

鹿男あをによし
万城目学 幻冬舎
「鴨川ホルモー」の万城目(まきめ)さんの別の本
ドラマにもなるらしくて、どんな本なのかなーと
気になっていたんですよ。
車内のポスターもまさに鹿だし
きっと奈良が舞台に違いない!
表紙の絵は、平城京の門だし…
と思っていたら、ちょうど図書館で順番が回ってきた
早速読んだのですが…
無茶苦茶私好みですよ~!この本!
奈良、京都!ミステリー そして…ドタバタ?
一気に読んでしまいました。
ドラマも絶対見るぞー!
ドラマ放送前に間に合ってよかったかも。
原作を読んでしまうと、先がわかってしまって面白くない
というのもありますが、これは登場人物の心理描写など
文で楽しんでも、映像としてどう扱うんだろう?って楽しみが沢山。
明日からドラマ始まりますが楽しみ~
「鹿男あをによし」を英語にすると
「The Fantastic Deer-Man」となるみたいですが・・・
全然意味合い違うじゃないですk!
あをによし は 奈良 にかかる枕言葉で
そりゃあ、意味はないですが…
fantastic・・・ではないような・・・
でも英語にできない日本語ですよね。
こういうときに、日本語の美しさを実感しますね
ドラマのサイトを見たら・・・
小川孝信 玉木 宏 とありました。
小川…誰だろう?と思ったら主人公!主人公の名前って出てきてないぞ!
それにしても玉木宏さんかー
ドラマをめったに見ない私が、最近見た「のだめ」に引き続き玉木さん。
楽しみだなー
万城目学 幻冬舎
「鴨川ホルモー」の万城目(まきめ)さんの別の本
ドラマにもなるらしくて、どんな本なのかなーと
気になっていたんですよ。
車内のポスターもまさに鹿だし
きっと奈良が舞台に違いない!
表紙の絵は、平城京の門だし…
と思っていたら、ちょうど図書館で順番が回ってきた
早速読んだのですが…
無茶苦茶私好みですよ~!この本!
奈良、京都!ミステリー そして…ドタバタ?
一気に読んでしまいました。
ドラマも絶対見るぞー!
ドラマ放送前に間に合ってよかったかも。
原作を読んでしまうと、先がわかってしまって面白くない
というのもありますが、これは登場人物の心理描写など
文で楽しんでも、映像としてどう扱うんだろう?って楽しみが沢山。
明日からドラマ始まりますが楽しみ~
「鹿男あをによし」を英語にすると
「The Fantastic Deer-Man」となるみたいですが・・・
全然意味合い違うじゃないですk!
あをによし は 奈良 にかかる枕言葉で
そりゃあ、意味はないですが…
fantastic・・・ではないような・・・
でも英語にできない日本語ですよね。
こういうときに、日本語の美しさを実感しますね
ドラマのサイトを見たら・・・
小川孝信 玉木 宏 とありました。
小川…誰だろう?と思ったら主人公!主人公の名前って出てきてないぞ!
それにしても玉木宏さんかー
ドラマをめったに見ない私が、最近見た「のだめ」に引き続き玉木さん。
楽しみだなー
仏像、大好き! ― 2008年01月11日 19時58分36秒

仏像、大好き!
田中ひろみ 小学館
元看護婦のイラストレーターの
田中ひろみさんの本、3冊目かな?
まったく興味なかったのに
仕事などでいろいろな仏像を見ることで
仏像が大好きになってしまった田中さんの
とてもわかりやすい、仏像入門。
「日本一のイケメン仏像」とか、
ものすごくわかりやすい説明で面白いです~
実際、見に行こうかなーと思う寺院も数か所。
これから、仏像をみるときにちょっとだけ視点が変わりそう
田中ひろみ 小学館
元看護婦のイラストレーターの
田中ひろみさんの本、3冊目かな?
まったく興味なかったのに
仕事などでいろいろな仏像を見ることで
仏像が大好きになってしまった田中さんの
とてもわかりやすい、仏像入門。
「日本一のイケメン仏像」とか、
ものすごくわかりやすい説明で面白いです~
実際、見に行こうかなーと思う寺院も数か所。
これから、仏像をみるときにちょっとだけ視点が変わりそう
黒い報告書 ― 2008年01月14日 22時03分59秒

黒い報告書
週刊新潮編 新潮社
週刊誌に載った実話をもとにした話を読み物にした作品なんですが…
男女の血みどろの話はすごいですねー
実際、事件になった話なので、詐欺だったり殺人だったり心中だったりなどが最後には起きてしまうのですが…
男女の仲は、いつまでたっても黒でもない白でもない
灰色なんだなーとしみじみ…
この本はちょっと前に読んだ「最後のY談」で、
執筆者たちのバイブル?として愛読されてた本ということで
借りてみましたが、なるほどーと。
「男女の睦ごとが、文学的すぎるという指摘もあるが私は好きだ!」とあったんですが、確かに文学的だ!と思うところがありましたね。
わたしもなかなか好きですね。
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