小説 銀盤カレイドスコープ2006年09月08日 00時59分59秒

「銀盤カレイドスコープ1~7」 海原 零
集英社 スーパーダッシュ文庫

私はアニメからですが、
小説を一気に発行されている分読みきりました

7巻は
2010年のバンクーバーオリンピックに向けてタズサ始動!

リアの師であったマイヤに指示されてこき使われたり
リアは激烈にかわいいし。

タズサ以外のキャラクターが本当に生き生きとしてますよね。
つきで最終巻ということですが。
いつ発売するのか?今から楽しみです。


7巻のあとがきで作者様が
「去年末 フュギュアスケートの全日本選手権があった日、
スケートアニメの最終回がありましたが…
その日、織田選手の次に不幸だったのは自分かも…」
と言うくだりがあるのですが。
も、もしかしてアニメの出来に対して不幸?
それともアニメが終わってしまったことに対して不幸…?
なんでしょうか?いろいろ考えてしまった。