ゴールデン・デイズ2006年08月26日 21時11分42秒

ゴールデン・デイズ
高尾滋  花とゆめコミックス 白泉社

過保護な母親の干渉に耐えつつも普通に過ごしていた高校生
光也が突然大正時代にタイムトリップ。

若い頃の祖父とそっくりだったので
祖父として、過ごす日々。

そこで繰り広げられる出来事…

って作品なんですが、大正浪漫とか入り混じっていいですよ~。
もともと高尾さんは「人形芝居」「ディアマイン」からの大ファンですし。

作品の内容ではないんですが
大正時代の光也と慶は
私たちにとてっては過去である関東大震災や世界大戦を
未来の事として知っているわけですよね。

そのあたりの展開が今月発売した
3巻に載っているのですが複雑ですね…

私がその立場になることはないですが
私だったらどうしようって考えてしまった…

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