卒業 東野圭吾 ― 2010年10月28日 11時18分50秒
 卒業 価格：620円（税込、送料別） |
東野さんの作品は2作目です
世に氾濫している作家さんなので、どうも手に取ることは少ないのですが…
やはり、流行する作家さんは面白いんですよね。
ただ、トリックがとても凝っているというか。
何度も繰り返して読む、という感じではない本かもしれないですね。
奇跡の人 真保裕一 ― 2010年10月26日 11時12分15秒
 奇跡の人 価格：780円（税込、送料別） |
交通事故で一度は脳死寸前までに症状になった
主人公を取り巻く話なんですが、
いやあ、昔の病棟で働いていたことを思い出しつつ、
読みいってしまいまいた。
思いださなくてもいい、と主人公の行動に反発する思いと
自分だったら、と思ってしまいます。
複雑な気持ちになる一冊でした。
ひぐらしのなく頃に 第四話 暇潰し編 ― 2010年10月25日 11時08分32秒
 ひぐらしのなく頃に（第4話（暇潰し編）） 価格：1,365円（税込、送料別） |
暇潰し編、テレビ見ているときには
どう展開していくのか、さっぱり謎だったんですよね。
赤坂って？？
正解率1％という話でしたが、このあたりで
少しずつ、明らかになっているような、でも見方によっては
さらに謎が謎になっていますよね。
すごい話のボリュームだよなーと思いましたね。
ひぐらしのなく頃に 第三話 祟り殺し編 ― 2010年10月24日 11時03分48秒
 ひぐらしのなく頃に（第3話（祟殺し編） 上） 価格：1,575円（税込、送料別） |
 ひぐらしのなく頃に（第3話（祟殺し編） 下） 価格：1,365円（税込、送料別） |
祟り殺し編、どんどん話が佳境になってきましたね。
なんか最近の児童虐待に通じるものがあって
切なくなってきました。
テレビで先を知っているからこそ、
この話が痛々しくて仕方なかったです。
最後まで見て、改めてみると
著者の言いたいことが伝わってきますね。
うみねこのなく頃にepisode ３ ― 2010年10月18日 18時31分05秒
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エピソード３
新旧、三代にわたるベアトリーチェ登場。
ここの圧巻は霧江さんのバトルですよね。
アニメで見たときもカッコいいわーと思いましたが 小説で読むとさらにいいです。
他のエピソードよりも
シュディンガーの猫とか、思考の型についての話が多く
勉強にもなります。
うみねこのなく頃にepisode ２ ― 2010年10月17日 18時26分32秒
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エピソード２ ベアトリーチェのターンということで
どう見ても魔法にしか見えない展開になってきました。
さすがにちょっとグロいというか…
でも、その対比として戦人の
「諦めない強さ」がより際立ってきますよね
ラムダデルタ卿も登場してきたりと
とても盛り上がってきました。
小説版読んでアニメのほうを思い出しております。
そして誰もいなくなる ― 2010年10月12日 04時21分09秒
 そして誰もいなくなる改版 価格：820円（税込、送料別） |
今邑彩さんの本
これまた面白いですねー
アガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」を
ベースにした本ですが、なかなかに面白い。
今邑さんの作品は、
あ、今ミスリードされているんだよなー、
とか、これは伏線なんだろうな、ってのがわかるんですが
先が読めないところが面白い。
そして人の気持ちというか･･･
10年たって、再版されたという変わった経緯の本ですが
こんな面白い作家さんが埋もれていたなんて、もったいない！！
ひぐらしのなく頃に 第二話 綿流し編 ― 2010年10月08日 19時43分48秒
 ひぐらしのなく頃に（第2話（綿流し編） 上） 価格：1,575円（税込、送料別） |
 ひぐらしのなく頃に（第2話（綿流し編） 下） 価格：1,365円（税込、送料別） |
第一話より話がどんどん濃くなってきて
まさに本領発揮!といった感じでしょうか。
アニメで先を知っているとはいえ、
すごく先を読むのが楽しくて、一気に読んでしまいました。
それにアニメで特徴的なセリフなどは
まさに、その時の画面をありありと思い出しました。
アニメ完成度高かったよなー、ともう一度みたくなりました。
まだＨＤに保存してあったはず…♪
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