炎の蜃気楼 邂逅編 奇命羅変2009年08月27日 07時42分24秒


炎の蜃気楼 邂逅編 奇命羅変 桑原水菜 コバルト文庫

あちゃー、直江さん…、と思ってしまった一冊。
駄目っぷり全開 笑

・・・・己が愛される事に違和感を抱く・・・・

この一言が、彼のその後の400年を決定付けたかも。
更に、バトルでは、もう駄目っぷり全開ですし。
おいおい!と突っ込みしたくなりました。

表紙イラスト帯でイラストのほたか乱さんが
「カバーは直江と河鹿にしようとおもったのですが・・・」
とあったんですよ。
河鹿・・・何を思ったのか、私は
「河鹿」を「河馬」と読んでしまいました。
「え?、直江とカバ?なぜカバ?うーん」
と思って思わず、動物のカバと直江のツーショットを連想してしまいました。
想像したのは、カバに頬を寄せる直江さんでした
すいません