京のプリンス ― 2008年07月22日 00時08分23秒

京のプリンス 王子様たちの京都案内
笹岡隆甫 /茂山宗彦/chori : 実業之日本社
図書館で何気なく見ていてタイトルに思わず?と思って手にとってしまった本。
芸能人で王子様ってのも流行りだし、なんて思ったら
少々様子が違います。
日本の伝統芸能の後継者としての王子様なんですね。
京都といえば歴史と伝統が今でも生きている街。
その象徴ともいえる、華道、茶道、狂言師の家に生まれた王子様
「京のプリンス」というテレビ番組たあったみたいで
その編集版?なんですね。
自分たちが生まれ育った京都を、
彼らが案内するのはちょっと新鮮かも?と思いました。
茶道のchori王子が「タバコをすう女の人って好き」と、等身大の言葉がとても好感持てました。
へーっと思ったのが
「待ち合わせは土下座にする?」という会話があるそうです。
土下座とは、行為ではなく、
三条京阪にある、高山彦九郎の像のことを指すらしいです。
御所に向って遥拝しているのですが、土下座しているように見えるので
土下座らしいですが・・・
それぞれの王子が行きつけのお店なども紹介してあって面白かったです。
思わず笑ってしまったのが
宗彦王子のエッセイ。
「母の日に。仕事から遅く帰ってきて
何もプレゼント買えてないから、と
『こんなに大きく育ちました』と弟と裸でネクタイに花束」
その写真が掲載されているのですが、
微笑ましいというか、笑えるというか!
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